誠心誠意のピカレスク―せめて哀しみとともに

ちょ、

くぅぅぅーーーー。


ぅがぁーーーーーーーっ・゚・(つД`)・゚・



キタキタキターーーーーーーーッ




こっこれはっ




―やはり。





(ネタバレ回避につき本人の心の叫びでお送りしておりゃす)




何この、超燃える展開はっ!!!
(正直スザルルとか温いこと言っててスミマセンていうw)

も、もうこれで一期最終話締めでも、全然OKですッ
個人的に、いや本当に...


というか、これで、さらに続編が楽しみになったかも。
(まぁその前に24&25話を...だけど(^^;;)



これよ、これ!これですよ。

やはり私は「コレ」が見たくて、今までコードギアスを
見続けてきたんだな、と、本当に心底思いましたよ!
これこそがギアスの、ルルーシュの真髄なのだと!

そう、それが、あのラストの小憎らしいほどの、
実にふてぶてしい、ルルーシュの高嗤いと、
そして確信に満ちた台詞のすべてだったのだと。


本当にそれは、どこか物哀しいほどの
精一杯の「誠意」にも満ちあふれ.........、
(本当にゾクゾクと震えが走ったよ...)



これこそが、本物のピカレスク。


哀しみを隠した仮面の裏で、この世のすべての
喝采と憎悪の炎を、その身ひとつに一手に引き受け、
それでも、最後には憎々しげに嗤い、しかしその姿は、
どこか清々しくもあるほどの大きなカタルシスに満ちている。


そう、ルルーシュは言った。

創造の前には破壊が必要だと。
そのために己自身が人身御供のようになり、
狂気と混乱のうねりのさなかへと、その身を躍らせる。


それはまるで、
ルルーシュ彼自身の激烈な運命を強く色濃く表す、
「滅びと再生」の星、冥王星を、
そっくりそのまま体現するかのように。


2000.12.5―ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア、その人の
出生図(ホロスコープ)にて、その射手座の太陽(生き方)に
ぴったり重なったその星―冥王星は、まさしくルルーシュという
キャラクターを表現するのに相応しいテーマを掲げた星だった。
戦争、テロ、カリスマ性、あるいは強大にして絶対的な力。(核?)
...そして生と死、破滅と再生を司る暗黒の星。

(占星術に大変お詳しい?と御見受けするバンダイ湯川Pが、
ここまで考慮していたとしたら、非常に興味深く面白いのですが)



完成し上り詰めた祖国である帝国への鉄槌、そして、
そのための生贄―イレヴン日本人たちの多くの犠牲。
殺戮、虐殺、流血。さらには、愛する者たちとの決別...

その先には絶対的な孤独と絶望と、おそらく死が待っている、
そのことを知りながら。それでもメシア―ゼロとして彼は、
己自身を、憎悪、怒り、悲しみ...すべての贄として捧げ。
あらゆる罪と罰とを、潔く受け止め。たとえ悪となっても。


そう、メシア... その者は人々のために、己を命を差し出す。
人々の犠牲となって、暗黒のただなかへと、その身を投げ出す。
どれほど憎まれ、どれほど人知れず哀しみに打ちひしがれても。
(それはまさに魚座の月)...永遠の苦しみと狂気に苛まれても。


イレヴンとブリタニア、両国の人々を分け隔てなく愛し、
天使のような慈愛を持った妹ユーフェミアを陥れたのは、自分。
人々を惨殺し、多くの血を流し、そして幸せの絶頂にあった、
ユフィとスザクを天国から地獄へと突き落としたのも、自分自身。


―友も愛する妹も、すべて失った。
ルルーシュ彼は、悪魔と契約を交わしたのだから。

ただ復讐のために、
愛する実の妹を守るためだけに、
怖ろしくも強大な力を手に入れ、
まさしく悪魔に魂を売り渡した瞬間から、
この日の運命は決まっていたのかもしれない。


―そう、彼自身が心から望んでいたのは。


もう振り返りはしない。決して引き返しはしない。
たとえ心を感情を、すべて捨て去り失ったとしても。
たとえ永遠の孤独に生きながら支配されようとも。
血塗られた運命を、この身に宿していようとも...

今はただスザク、お前の憎しみ哀しみを、
すべてこの身に受け止めよう―。




だ   か   ら、






stage23 せ め て、 哀 し み  と  ともに。











...本当に、初めて泣けたよ、ギアスで。





そして、ルルーシュ。







―あんたってひとはぁぁぁっっっ








やられた...



惚れたよ、マジで。






コードギアス反逆のルルーシュGRAPHICS ZERO

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